豊島 英明(とよしま ひであき)
合同会社創発研修ラボ豊島屋社長、早稲田大学招聘研究員、経営品質協議会認定セルフアセッサー。
1965年神戸市生まれ。京都大学法学部卒。
1988年度神戸市役所入庁。住宅局(経理)、市長室(報道担当・ラジオ番組制作)、神戸港埠頭公社(経理・企業誘致)、行財政局(経営品質・行政評価)、北区役所まちづくり推進課長、職員研修所長、市長室国際課長、みなと総局企業誘致担当部長を経て、2018年度早期退職。自ら研修講師となって全国自治体に経営品質の考え方を普及するため起業し、合同会社創発研修ラボ豊島屋を2019年に設立。
市役所在職中の大学等講師歴として、同志社大学社会人大学院非常勤講師や神戸学院大学非常勤講師など。著書(共著)に、『行政経営改革入門』(生産性出版)、『公共政策のための政策評価手法』(中央経済社)、『自治体バランス・スコアカード』(東洋経済新報社)、『自治体職員がみたイギリス』(関西学院大学出版会)、『行政の質を高める8つの基準』(日本生産性本部、単著)などがある。